こんにちは。ひよこです。
今回は、静岡県にある静岡科学館のご紹介です!
静岡科学館とは
「みる」「きく」「さわる」をキーワードに発見する喜びと想像する楽しさにあふれる科学館です。
公式HPに記載の通り、実際に体験できる展示物が多く、大人も子供も楽しめる科学館だと思います。
どこにある?どうやって行くの?
名前の通り静岡県静岡市にあります。JR静岡駅南口より徒歩1分です。駅から子どもの足でも歩いて入館できる距離でした。
詳しいアクセス方法は公式HPでご確認ください。
お金はどのぐらいかかる?
大人は料金がかかりますが、未就学児と静岡市内在住・通学の小中学生は静岡市子どもカードを提示すれば無料になります。
詳しい入館料金は公式HPでご確認ください。
実際に行ってみた話
今回のおでかけは、子どもたちの「ここ行きたい!」「新幹線に乗りたい!」発言をきっかけに決まりました。参考までに簡単に今回のスケジュールも記載しとこうかと思います。
1日のスケジュール
静岡科学館の開館は9:30からです。
さすがに開館に合わせて向かうのには無理もあり、科学館内には飲食可能なスペースがあっても飲食店はないので、お昼ごはん後に入館することにしました。
11:00 | 静岡駅着 | |
~12:00 | お昼ごはん | 手近な駅ビルで食べました |
12:30~13:30 | 静岡科学館 | 今回の目的地ですね |
~14:30 | 森下公園 | 帰る前に近くの公園に寄りました |
15:20 | 静岡駅発 | |
4歳&2歳との静岡科学館
入館は10階からになります。我が家の子どもたちは順に回るというのはできなかったので、子どもたちが興味をひいたもの(2歳に付きっきりだったのでそれを中心に)を挙げていこうかと思います。
10階
4歳が真っ先に向かったのは「たつまき」
戦いごっこが好きなこともあり、たつまきに向かって何かと攻撃してました。
「レーザートンネル」
2人とも入ってみたものの何をしたらいいのか分からないのか?少し暗いのが苦手なところもあるのか?通り抜けずにUターンしていましたね。
円形になっているエリア 力と運動系
「空気のふしぎ」「スパイラルタワー」「エナジーすべり台」
ここが一番2歳には楽しかったようです。ひたすら繰り返し遊んでいました。とくに「エナジーすべり台」は20回以上は確実に滑っていた気がします。まだやるの⁉と何回も問いかけてしまいました。滑る前に画面でカウントをしてくれるのですが、それが嬉しいみたいで「3.2.1.GO!」を一緒に言いながら滑っていました。

9階
「ぴょんぴょんチャンピオン」
家にトランポリンがあることもあり、2人ともジャンプは得意かな?と思っていたのですが、2歳はルールを理解できず、4歳は途中で興味がそれていました…
なぜか急にパパがやる気を出し、ランキング8位の結果を頂いてました。
「もしもしライト」
身内が多ければ離れて話ができることを楽しめます。子どもだけでは操作が難しいのでサポートは必要ですが、離れた状態での会話、電話ごっこが楽しいのか4歳はウキウキでお返事してくれました。
「エアーサウンド」
我が家には自転車があるので、4歳が「見て!空気入れがあるよ!!」と嬉しそうに圧してました。音階にはあまり興味を持ってくれませんでしたが、小さいのもあったので2歳でも自力で圧すことができてました。
「ドラムでトントン」
叩くのが楽しかったようで2歳はノリノリでやっていました。
「イロイロシャドー」
スタッフに勧められて入りました。色が鮮やかで写真や動画を撮るにはもってこいの場所です。2人とも楽しく踊っていました。

8階
「くるくるプロペラ」
思っていた以上に高く飛びます。4歳は楽しかったようで何回も飛ばしていました。
土足厳禁エリア
小学生未満用に靴を脱いで遊べるエリアがありました。
おもちゃ、ブロック、絵本、ぬりえなどが置いてあり、休憩も兼ねて子どもたちはここでも遊びました。

感想
4歳の上の子はだいぶ気に入ったようで「また行きたい」と言っていました。また機会を見て遊びに行こうと思っています。
ただ4歳がやりたがったものの中には、年齢制限と身長制限が引っかかってしまったものもあるので、次に行くのは6歳になってからかもしれませんね。
静岡科学館は駅からも近く、我が家の子どもたちは行き自力で歩いてくれたので、親としては連れて行くのは苦ではなかったですね。
地元の人かな?って思う方の会話で、我が家が行った日(3連休の初日)の時間帯は珍しく空いていたそうです。「いつもならもう少し混んでいる」と聞こえてきました。
たしかに、混んでて遊べない。待ち時間長い。待てない。という状況にはならずにサクサク遊べました。たまたまか、お昼ごはん時間に行ったおかげかは分かりませんが、もし行く際には混んでいることも考慮したほうが良いのかもしれません。
以上!
今回は子ども連れでおでかけした話を書かせてもらいました。